2011年1月25日火曜日

交渉術 from TED talk

TED talkネタで申し訳ないが、非常に感銘を受けたというより考えさせられたTopicがある。
まずはこちらをみて頂きたい。

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/william_ury.html

らくだ17匹を3人の兄弟で分け合う話から始まり、中東戦争での和平解決に向けた取り組みまで非常に考えさせられる内容だったと思う。

彼の最も言いたい事はなんだったんだろう?「どんな困難な問題にもまずは、行動してみる事が大切だ」というのが結論の事のように思える。人間は何を考えているかではなく、どう行動したかでしか判断してもらえないような気がする。自分自身の印象というものは自分が決めるのではなく、相手が決まる事なのだという事を決して忘れてはならない。

William Uryも言っていたが、TED talkではなくTED Walkだと。。。Walkつまり歩いて、まずは行動に起こす。そう私は感じた。



まずはどんな事でも良かれと思った事は、まずは実行してみたいと思う。やっぱいいね。TED Talk!

iMacが起動しない!

さぁ、困りました。本当に困りました。先日、自宅のiMac 21.5 inch Intel core 2 duo, OS Snow leopard 10.6 latestを起動しようとした時、図1の状態でうんともすんともいかなくなりました。
                     (図1 Mac電源投入時)
Safe bootから始まり、ケーブルの抜き差しやら何やら色々やった後、最終的にOS Install diskを入れ、起動ディスクの修復を試みました。が、修復できず!!(ピンチ) 念のためアクセス権の修復も試みましたが、やはりだめ!!(大ピンチ) 起動ディスクが修復できないと添付の図2のように大元のドライブの色が赤くなります。(注:添付図2は正常時のもので今回の私のものではありません。)

                        (図2: Disk Utility )
      
それからPRAMのリセット(電源ボタンを押した直後、「コマンド+オプション+P+R」を押し続け、「ボーン」という起動音が2回なってから離す)や*FSCKコマンドによる修復などを試みるもやっぱりだめ。もうだめだ!と思いながらも何とか中身のデータだけは抽出したいと思い、友人に頼み込んで別のMacをFire Wireでつなぎ、データだけ抽出しようと試みるもやはり駄目。もう泣く泣くapple supportに電話してみました。状況を説明すると。。。。

*FSCK: File Sys Checkの略で、「コマンド」+「S」キーを押してシングルユーザーモードで起動。プロンプト(入力待ち状態)が現れたら「fsck -f」と入力(kと-の間にはスペースを)後「return」キーを押すとシステムの検証がはじまる。もしシステム自体に異常がみつかると自動的に修復作業を開始し「FILE SYSTEM WAS MODIFIED」で終了。ここで同様に入力して再実行を行い「The volume xxxx appears to be OK.」と表示されたらひとまず問題解決と考えていい。あとは「reboot」と入力し「return」キーを押すと通常のMac OS Xが起動する。

ディスクそのものが。。。壊れてる???? ですって、買ってまだ1年も足っていないのに。。。

一様、Warranty期間ということもあり、無償で交換作業を行うことになりましたが、約1年分のデータは、オジャンです。そこで今回の反省点を生かし、自分なりに色々と調べてみました。
  1. Time Machine やTime capsuleの設定は確実に!(当たり前か。。実は全くBack upを取っていませんでした。)私は今回の件でTime Capsuleを購入する事を決めました。
  2. アクセス権の修復やディスクの修復・確認作業は定期的なメンテ作業と心得るべし!
  3. 2, の詳細。Mac OS Xになってから(特にMac OS X 10.4.x~)は、Mac OS 9以前の頃のようなアプリケーション同士が干渉し合ってコンフリクトを起こしたり、作業中にシステムが固まるといった事はほとんどなく、システムの安定性ということにあまり気にする事も無くなった。それでもやはり予期せぬことは起こるわけで、Macでの作業中にアプリケーションの反応が遅くなったり、虹色カーソルがぐるぐると回りだしたりした日にゃ「いったいなんなんだ」という気にもなる。大抵の場合アプリケーションを立ち上げすぎていたりして、それぞれのアプリケーションに割く為のメモリ不足でおこるのだけれど、そんな時はまよわずアプリケーションの強制終了。Dockにあるアイコンを右クリック(control+クリック)して強制終了を選択。あらためて起動すれば大抵は何事もなかったかのように起動する。もしくは、アプリケーションに対して不正な要求をした時にアプリケーションが突然終了することがあるけれど、システム自体に影響がないようにOSの設計がなされているらしい。とはいえ、そういったことが度重なるとシステム不良の原因となるわけで、やはり日頃からのメンテナンスは必修だそうです。ソフトウェア・アップデートの後のアクセス権の修復はお約束事だし、前述のような不具合の後もアクセス権の修復を行うことで他への影響を予防する事が出来る。また、アプリケーションを長時間使っていて動作が緩慢になったと感じた時、アクセス権の修復を行うと非使用中ながら確保されたメモリを解放してくれるので動きが良くなる場合があるみたい。
  4. これもBack upという意味では1と一緒なのですが、Applicationの動作中に妙に重たく感じたり、iTunesで音楽を聴きながら作業していて(動画編集のような大した作業ではない)、音楽が音飛びしたり、あるいは止まってしまったりする様な事が頻繁にあると、Back upを直ぐにでも取るべき。
  5. こんなHWの交換を求められるケースでも専門のデータ復旧会社(ie., DATA OK さん)などに頼めば復元して頂ける可能性がある。実は私も連絡を取ってみた。実績もあり、何とかしてくれそうだったが、値段と私のデータを天秤にかけ、今回は見送る事にした。
  6. それと、実は知らなかったのですが、iPad・iPhone・iPodから母艦のMacに入れてあったお気に入りの写真やらビデオデータを基に戻せるらしいのです。私も気になっていました。確か、iPad/iPhoneなどのApplicationに関しては、有料・無料とわず再Downloadができるらしいのですが、音楽に関しては再課金しなければならないと。。。方法に関してはまたの機会にレポートさせて頂きます。とりあえず最低限の写真・ビデオ・音楽などは戻ってくるかとほっとしています。
あー、やっぱり皆さん、Back Upは大事ですね。会社のWindows PCもきちんとBack upを取っておかねば!と思いました。Back up utility softなるものはインストールされているのですが、動き出すと重いから使わないように設定していたんですよね。。駄目駄目こんなことでは。。。

2011年1月8日土曜日

日本の漁業について

本当に眠いです。今朝AM1:00-AM3:00まで電話会議がありました。

さて、麻木久仁子の日本政策研究所というPodcastで1/1に漁業の話を取り挙げていたんですが。。知らなかった。。。

麻木久仁子の日本政策研究所

戦後60年あまりの間で漁獲高が半分になった国なんて日本ぐらいなもんだという事。他国は減ってるどころかむしろ増えているという事。また、日本人自らが自国の漁場を荒らし、乱獲(成魚になっていない稚魚を養殖のえさや東南アジアへの輸出用として乱獲)していったツケがこのざまなんだという事。これまで、温暖化などで魚が日本の周りから減ってきているとか、中国とか韓国、ロシアが密漁して日本の漁場を荒らしているなんて、ほんのわずかなことだったんですね。

日本って資源がない国として有名ですが、水産資源だけは世界でもtop classと言っても過言ではないぐらいな物なんだそうです。海をうまく運用できれば半永久的に活用できる最高の資源だと言う事でした。政府が乱獲させないような漁業の運用システムを構築するのが先決ですね。

がんばれ日本の漁業!!

2010年12月17日金曜日

久々すぎます。

あー、本と久々に本部ログを少しだけいじりました。とはいってもプロフィールの訂正だけです。こまめに更新したいんだけどなー。

2010年5月21日金曜日

ブログパーツを貼る、そのリンクを貼る方法

まず、使いたいブログパーツサイトなどを訪れます。
http://www.blog-parts.com/ (ブログパーツ.COM)

そこでブログへの貼り付け方というタブを参照下さい。
その中に「Blogger blogに貼りたい!」がありますのでそちらをご覧下さい。

あとはリッチテキストの中身にある赤丸をご自身のTwitterのアドレスにして下さい。


そろそろFinal!

そろそろ完成系に近づきました。早速、書き留めておきたいことがありましたのでUpします。

それなりになってきました。

だんだん形になってきました。慣れるまで時間がかかりますね。後は随時Upしていく内容次第だと考えています。